- せんしん
- I
せんしん【先秦】中国史で, 紀元前221年に秦の始皇帝が最初の統一国家を築きあげる以前の時代。 一般に周初より春秋戦国時代までをいう。IIせんしん【先進】(1)経済・文化などの発展がほかより進歩していること。(2)年齢・学芸・能力・地位などでより進んでいること。 また, その人。 先輩。⇔ 後進IIIせんしん【専心】あることに心を集中させ熱心に行うこと。 副詞的にも用いる。 専念。IV
「学問に~する」
せんしん【撰進】詩歌・文章の集などを編んで君主に奉ること。V「漢詩集を~する」
せんしん【浅深】浅いことと深いこと。 深浅。VIせんしん【潜心】心を落ち着けて一心に考えること。VIIせんしん【線審】テニス・サッカーなどで, ボールが線を越えたかどうかを判定する審判員。 ラインズマン。VIIIせんしん【賤臣】(1)身分の卑しい臣。(2)君主に対して臣下が自分をへりくだっていう語。 微臣。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.